おもしろ算数教室「お小遣い買い物勉強ゲーム」

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先々週になりますが、いおぎみんなの学校おもしろ算数教室をやってきました。

今回は「お小遣い勉強ゲーム」!

今までのおもしろ算数教室はこちら

用意するもの

10円の商品を、20円、30円、40円、50円の商品を其々用意します。
商品数は後ほど紹介しますね。
商品って言っても実物を用意するわけではありません。
10円の商品だったらうまい棒の写真とか。
20円だったら人参とか。ま、そこに現状の市場価格との整合性はあったほうがいいかもしれませんが、今回は写真がなかったので無視しました。

あとは法律に違反しない程度に通貨を作るとリアルさは増します。

内容

所持金を使いきる条件で、買えるもの。
持つお金の量によって、いろんな買い物のパターンが有ります。
今回は時間制限のために70円までしかできませんでしたが、少しずつ所持金を増やして与えて、そのお金でどんだけの種類の商品が購入できるか、どんなパターンがあるのか、パターンがもうないか?などをみんなで考えながらやりました。

まずは一人ひとりに、「10円で買えるものを買ってきてください!」と伝えます。
みんな当たり前の様に10円の商品を買ってきます。

20円で買い物に行くと、10円の商品を2つ買う子もいれば、20円の商品を1つ買ってくる子もいます。
30円ぐらいまでは、なんとなくパターンがちゃんと別れるんですが、40円ぐらいになってくると「あれ?他にも買い方ないかな?」って質問するとみんな考え始めます。

50円ぐらいから「じゃ、みんなで手分けして買い物しよう!」ってやり始めると、みんな真剣にパターンを考え始めます。

最終的に70円までしかできませんでしたが、グループで手分けして買い物を進めて、パターンを考えて。
いつしかすごい集中力を見せてくれました。

ゲームのポイント

複数人でやるのがポイントです。最初の少ない数の時はいいですが、たくさんの数になると特に。
ワークショップ的にあーでもないこーでもないがあることで、チームで解決する楽しさが生まれると思います。
あとは商品数。特に10円の商品。
70円ので買えるパターンの時に必要な10円の商品点数は

70円全部を10円で勝った場合の必要点数 7つ
70円の内50円分を10円の商品で買った場合の必要点数 5つ
70円の内40円分を10円の商品で買った場合の必要点数 4つ(残り30円=10*4 or 10+20 or 30なので1パターン)
70円の内30円分を10円の商品で勝った場合の必要点数 3つ×2(残り40円=10*4 or 10*2+20 or 10*4 or 20+20 or 10+30 or 40)

などなど。。。
全部書くときついので書きませんが。

全商品の購入パターンを形として見せるときに、10円商品の必要数はどんどん増えて行きます。
なので、結構たくさん作っとく必要があります。

ゲームの命名者は子どもたち

実はゲーム名を考えてはいなかったのですが。
最後にみんなが口をそろえて「楽しかった!」と言ってくれたので、そこが面白かったのかを聞くと。
・買い物ゲームみたいだった
・でも勉強みたいだった
・お小遣いの使い方みたいだった
と上がってきたので、表題のゲーム名になりました。

子どもたちから「お小遣いの使い方」という言葉が出たのはとても嬉しかったです。
また機会を見て、商品の単価を変えたりしながらやってみたいと思います。

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