鈴木先生を読んで思ったこと。

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最近無料で読めたんで、「あー、じゃ~読んでみようかなー。」ぐらいだったんだけど。
ある意味衝撃。ある意味感動。

この物語が今の中学生を描いているとは思えなかったんです。

簡単に答えなんて出すなよ

出てくる人出てくる人、全員悩みを持っていて、それでいていろんな意見があるんだけど。
みんなそれぞれ答えを持っていたりするんだけど、それが議論だったり、単純に時間だったりが進むことで内面的に成熟していくのが話しの流れ。
僕の場合物語って自分を投影しながら読むんだけど。
悩みの解決方法が僕にとって心地よかったというか。
「簡単に答えを出すな」って手法が嬉しかった。

今時「これはこうだから」みたいな答えの出し方はできないはず。
仕事上で、すぐにジャッジしないといけない場面とかあるだろうけど。
もちろんそこでジャッジしてはいけないってわけではなくて。

ただ、そこにたどり着くまでに生きている中でどういうことを考えているか。
それが急にジャッジを求められた瞬間、露骨に出るんだろうなって思った。

今日もそんな事があって、自分の中で戸惑ったんだけど。
それで良いと思うわけ。

自分のブレない部分は、立場を置き換えてもブレない。

相手の立場にたって見るっていうのはとっても難しい事なんだよね。
だって相手にはなれないし。

そうなってくるとブレない部分っていうのは「誰がみてもそうだろう」って部分を持つことなんだと思うんだ。
相手がイヤって言っている時に嫌なことをしないってことではないかな。

仕事で頑張る場合、どうしても無理をいう場面って出てくる。
いわゆる条件を出す場合とかってそうなんだろうけど。

僕はそういう条件を後で出すのは嫌いだ。
だから僕は後から条件を出さない。
そのかわりに、無条件で引いたりしない。
それって失礼なわけだし。

って強く言えるのであれば嬉しいなって思う。(おい、どっちや?って話ですね。)

ブレない部分を作っていくためだけに生きているわけではないけど、そういう部分も大きいのではないかな?って思ったりする。

なんか知らないけど涙が出た。

で。
なんか最後らへん感動したんです。
今の社会ってホントごった煮で、ちょっと嫌なことが起こると四面楚歌っぽく感じてしまう。

いやね、そこまでひどくないんだよって思える社会がいいなって思う次第です。

真正面から取り組むことの難しさと、それに対して真摯に向き合うこと。

そうするしかないよねって話。

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