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日々雑感 2014年大晦日

さて、気づいたら長い間書いていませんでした。
久しぶりだけど大したこと書かんよ。

一年って長いですね。
楽しいことも楽しくないことも、喜ばしいことも悲しいことも。
とにかく色々ありました。

まだまだ整理はついていません。

ちょっとネガティブな内容もありますが、適当に読み飛ばしてください。

一喜一憂しないで生きていく

今年思ったこと。
「人はあてにならん。」

僕はかなり人に依存して生きています。
人を頼りにしています。
頼りにしているから、期待しているから、裏切られた感は半端ないんです。

さて。でも僕が勝手に期待しているだけ。勝手に頼りにしているだけです。
冷静に考えると相手は何も悪くないんですよね。裏切ったりしていないんですよね。
勝手に人のせいにしているってのが本当のところです。

嬉しい事がなかったわけではありません。楽しい事もあったし、新たな素敵な出会いも沢山ありました。
ただ。今年一番自分に言い聞かせた言葉は「一喜一憂しない」でした。
嬉しすぎると、喜びすぎると結局勝手に喜びを自分のなかで大きくして、最後に落胆する。そんなのもういい加減辞めたいなって思ってます。
沢山人に尽くして、自分は少し良いことがあれば良いかなぐらいで生きていきたいなと思う今日このごろです。

ま、相変わらず嬉しい事があると浮かれすぎるんですけどね。
妄想も程々にしたいと思います。

いろんな人に出会う

今年は新しい出会いが沢山あったんですよね。
個性的な人々に勇気をもらいました。
沢山笑わせてもらいました。来年も沢山笑わせてもらえることでしょう。
僕が何を提供できるんだろうか。あまり深く考えず、自分なりに無理せず行こうかなと思います。

生きるってことをとにかく考える

さて、年末考えさせられることが2つほど。
一つは父の様態。もう一つは友人の死。

父は日に日に目に見えて終わりに向かっている感はあります。
ま、まだ死なんだろけど。
僕らを育ててくれた父。大好きな父です。
とても尊敬しているし、ちょっとそこら辺にいない変な父です。
コミュニケーションが取れなくなってどれくらいだろう。
でもね、生きているうちは僕らの話は伝わっていると思っています。
最後まで父と話をしたいと思います。

もう一つは友人の突然の死。
本当に突然。こればかりはなんとも言えん。
でも現実です。葬儀に出席した友人達がそれぞれ状況を教えてくれましたが。
僕らがとにかく思ったのは彼の分まで生き抜くこと。
いや、彼の分までじゃないんだよな。
僕らは生を受けたその日から、死ぬ日まで生き続けないといけないんだよ。
後ろ向きなことなんて言ってる暇ないんだよね。

ってことで

なんか本当に駄文ですが。
今年はとにかくいろいろあったし、死にたいと思うことも多々あったわけだけど。

来年も一喜一憂せずに生き抜くことを誓います。

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