月別アーカイブ: 2012年12月

ロックフェスに参加してきた

23日、中野区のとある家で開催されたロックフェスに参加してきた。
出演がトップだったので、その場を盛り上げることを第一に考えてやってみた。

で、その後見ていると誰もロックをやっていないことに気づいた。

そして、いつの間にかサンタが現れて「メリー・クリスマス!」なんて言いやがる。
子供たちはなぜか一人ひとり名前を呼ばれて、プレゼントをもらっていた。
もちろん息子ももらっていた。

僕へのプレゼントがなかった。

って言う感じの友人宅で行われたクリスマスパーティーに参加してきました。

実際いろんな人が演奏していて、急にセッションしてもらったり楽しかったんだけど。
これも立派なステージで、やっぱり人前で歌うのって楽しいなって思ったし、人と演奏するのも楽しかったなー。

実際はじめて演奏を合わせる人達ばかりだったんだけど、ちゃんとみんな演奏出来るんだよね。
音楽のいいところってやっぱりそこかな。

言葉だけではなかなか交わることができない人でも、楽器を持つとね。
見ている人たちからしてみたら、「あら、みんなで演奏できて素敵ねー。」って感じなんだろな。

こういう機会を与えてくれた友人に感謝しています。
そして集まった皆が、また素敵な人達で嬉しかった。

その後パーティーをはしごして、そちらも皆音楽やっている先輩たちだったんだけど。

やっぱ自分にとっての音楽って大事なんだなーって思ったクリスマスでした。

ちなみに自分の家では、クリスマスっぽいことなんて何もやっていないことに今更気づきました。

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なんでダイソンなんだろう?

ボケーッとJRに乗っていたら、扉の上のサイネージでパナソニックのCMが流れていた。
掃除機のCM。もちろんサイクロン。
小さいし、性能も良い(らしい)。

多分ダイソンと比べて、差はあれどその差は大したこともなく。
結局掃除できればいいんじゃね?って思う男性の皆様以外も納得の商品なんだと思うんですよね。
デザインももちろん抜群?!。ってかようわからんが、多分ダイソンとかと比べて遜色ないんじゃないかな。

今パナソニックとかシャープとか、日本のメーカーが苦境に立たされている。
ダイソンの掃除機は売れているらしい。

一方ちょっと家具に目を向けて見よう。

我が家に並ぶIKEAの商品たち。
それに比べてひっそりと、それもほぼ使われていないニトリの物干し。

きっと商品にそんなに差はないんじゃないかな?って勝手に思っている。
デザインに差があってもそんなん家においてたら大して変わらんよね。

絶対大川で職人に作られた家具のほうが上であるし、それ以外にそんなに差はないんじゃないかとおもわれる。
ただ、でもやっぱりIKEAでお買い物をする。

で、理由のひとつに、「単純に日本メーカーってだけでダサい」って感性があるんじゃないかな?って思うわけ。
理由は「(街中で目に入るロゴなりCMなりによって)見飽きたから。」
見飽きたものは飽きるじゃない。ダサく見えてくるんだよ。

商品力では上ですとか、デザインはあまり変わりませんとかじゃないんじゃないかな。
人間って飽きるから、それに対してのカウンターをどんどん出していく事が重要で、それは製品力とかだけじゃないんだろうね。ロゴマークとかもそうだし。経営者とかもどんどん変えていったほうが斬新になったりするんじゃなかろか?斬新だけがいいわけではないけどね。

結局なんか脳卒中手前の、ドロドロした血が日本中に流れているんだろうね。
どっかでプッチンプリン。

自分自身も凝り固まった考えはなくすように気をつけないとだめだなー。
って話。

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トイ・ストーリーを見てみたんだが

金曜の夜から息子の調子が良くなったので、土曜日に病院へ。

子供が行っている病院は、毎回ディズニーとかジブリ作品を流している。
大体の子供はそれに釘付け状態。

息子も多分にもれず、そういうのを見ているんだけど。
僕がどうしてもアニメのDVDとか買いたくないし、家ではあまり見せていない。

その日はトイ・ストーリーを流していたんだけど。
息子はどうやら気に入ったみたいで、そこまでならってことでレンタルしてみた。

で、家に帰って見てたんだけど。
子供は飽きたんだけど、僕がずっと見たってのがオチ。

友人が「トイ・ストーリーって結構面白いよ」って言ってたけど。

ディズニーって凄いのね。

ってことで全部見て見ることにしてみる。

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毎日書いている日誌について

昔は毎日日々コラムって形で書いてたんだけど。

今日は息子の保育園の日誌について。

毎朝出がけ間際に急いで書く日誌。
昨日どうだったとか、家で困っていることとか。一応子供の様子を書く。

正直、そんなに毎日変わらんよ!って思うし、真面目に書いているのは週に一回程度。
他は大体ウンチしたとか、ウンチ漏らしたとか。子供と関係ない事もよく書く。

この義務感で書いている日誌だけど、読み返すと面白い。
継続しているから、成長がわかる。

子供の成長は面白いが、なかなか形に残り辛い。
子育て日記は3歳を機にやめたんだけど、この日誌があるからとても助かる。

毎日継続することで何がいいってよくわからないけど、ちょっと前のこととか思い出せるのも嬉しいし。

少し感謝している。

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歴史的投票率の低さについて考える

ま、正直驚きもしないけどね。
ってか、いつも低いって言ってるけど、普通どれくらいか知らんし。

昨日の夕方、ってか19時35分を過ぎた頃、僕ら夫婦と息子三人で駆け込み投票してきました。
投票前に妻とそれぞれの選挙感を語り合いながらおでん食べてたんですが、卵に味が染みていて美味しかったです。

投票所では自分で決めるのが難しかったので、息子を抱っこして「誰が良い?」って聞きながらそれを参考に投票しました。流石にその党には入れたくないって場合は意見を無視しました。
投票から帰ってきたら、既にさっき僕が入れた一票の結果が出ていました。
石原長男当確げな。速すぎやろ。

都知事もすぐに結果が出て、比例もさっさと決まったみたい。

前のエントリーで書いたように、今回正直難しかった。入れたくなかった。
ただ、やっぱり投票することはなんとなく大事なんだろうなーって思ってるんで行ってきたんだけど。

で、結果は皆さん御存知の通り。特に僕は意見はない。

ただ、投票率の低さについてはちょっと考えたいなって思ったのでエントリー書きます。

なんで投票率が低いか?

僕なりに勝手に考えた理由は以下。

  • 投票しても変わらない
  • ってか別に今に満足している
  • ってことで、政治って何?って思っている。

投票しても変わらない

多分ここで言う「変わる」ってのは「給料上がる」とか「彼女ができる」とか言うレベルの話なんだろうね。ちょっと話は違うかもしれないけど、ある教育関連の人に聞いた話で、親がお金をだす条件として「すぐに効果がでるか否か」だそうです。「すぐに算数のテストが良くなる」とか「運動会近いし、足速くなるなら」とか。
若年層の投票率が低いとか言っているけど、本当は僕ら世代も低いんじゃないかなって思ったり。

現状に満足している

ここはわからなくもない。だって空腹になることなんてないんだからね。
でもこのままじゃヤバイんじゃね?って言う感覚はないのかなとは思う。
流石の僕でも、少しやばいのかな?って思う。
きっこに「全裸で渋谷、まだ?」とか言ってる場合じゃないだろ!ってぐらいはわかってほしい。そんなのどうでも良いだろ。

政治って何?って思っている

ここはわかる。政治って何?って思う。
これに関しては、乙武なんとかさんがわかりやすく言っていた「政治家ってのは税金の使い方を決める人たち」ってのが、一番しっくり来る。
政治って、税金の使い方を決めることなんだね。シンプルで納得。

ま、こんなところだろう。
あとはホント、「面倒くさい」とかそんな理由。ま、それもわからなくはない。

でも、投票率は上げるべき。

そもそも投票率を上げる必要性があるのか?ってところから。

それは大事。投票率はあげるべき。投票することで社会は変わる。

投票に行くべき理由は以下

  • 投票することで実際社会は変わる
  • 現状に満足していても、将来満足はできない
  • 政治って生活そのもの

社会は変わる

ただ、すぐには変わらないよ。上で書いたように、すぐに給料が上がったりはしない。
いや、給料が上がるかなんてわからない。そもそも上がらない理由のほうがたくさんある。
ただ、世論ってとっても大事で。
例えば今回自民党が大勝するってほぼわかっていた選挙なんだけど、あえて「負ける」党、負けそうな立候補者に入れる意味があるか?って話なんだけど。
選挙って、当選する人よりも落選する人のほうが多いんだよね。で、落選した人たちがとっても大事で、彼らが持っている意見をちゃんと反映できる仕組みにしないといけないわけさ。落選した人は「より多くの得票数」で落ちることが大事なのね。今後の政権がおかしいと思った時、次の選挙にその考えを継続して持っていてもらうべきなんよね。たとえその人じゃなくても。周りの人でも良い。
そういう人が社会を変えていく人なんだから、応援するべき。応援しないとその考えがなくなっちゃうんだから。たとえ自分が思っている人が落選するとわかっていても投票はするべき。もちろん通りそうな人に対しても同様に。
自分に少なくとも考えがあるなら、投票はするべき。

将来の満足に向けて

現状を満足している人に問いたい。
その満足は、誰のおかげなのか?って話。
自分たちだけで作り上げたわけではなかろう。世の中皆、っていうか先人が作ってきた社会の預金を切り崩しているってことはわかってほしい。
誰も助けてくれない社会になる前に、やっぱり最低限の努力をするのが国民たるもの。
その最低限の努力のひとつが選挙なんだから。

あと、本当は現状に満足なんてしていないはずだから。

生活のために

政治って難しい言葉だし、ちょっと遠いところの話みたいに見えるけど。
実際は生活そのものなんだよって話。
食べることだって、着ることだって。
僕らは何らかの決まりにしたがって、生活をしているんだ。
そこのところを忘れないで欲しい。
政治じゃない。自分たちの生活は大事なはず。
極論を言うようだけど、選挙に参加しないって言うのは、生活を放棄しているのと同様なんだよって話。

どうやって投票率を上げていくか。

ぶっちゃけ、自分の友だちたちはSNS上を見る限り、ほとんど投票に行っているみたい。
だから体感的には「投票率は90%」ぐらいなんよね。

どこに投票に行っていない人たちがいるのかわからないけど。
そういう人たちがどういうセグメントの人かもわからない。
ただ、選挙権を有する国民の40%が投票していないのは確かで、その人たちを振り向かせる仕事を政治かだけがするのは、多分ムリがある。

政治って、書いたように「自分には関係ない」って言いやすいんだけど。
今回の投票率の低さは、政治だけではなくて身近なことに関しても無関心な人が増えている結果なんだろうなって思うわけ。

ってことで、やっぱりもっと世の中に関心を持てるような社会にしていく事が大事なんだと思う。
そうは言ってもギスギスしたこの社会、なかなかお互いの意見を言える空気ではないのが現状。

ってことは、やっぱり大事なのは「スマイル!」じゃないかなって言うのは、冗談みたいで結構本音なんです。

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ステージに立たないといけないと痛感

新しい公共の場づくりのためのモデル事業中間報告会にいってきた

昨日は東京都の「新しい公共の場づくりのためのモデル事業中間報告会」に参加してきました。

たまたま参加している事業(杉並NPO支援ネットワーク推進協議会)が「エリート中のエリート(笑・・・って言われてた)」として選ばれたので、沢山の方の前で報告してきました。

中間報告だったこともあり、まだまだ課題ばかりであまりまとまった良い報告ができたわけではないです。
ただ結構話は伝わったみたいで、たくさんの人と名刺交換させて頂きました。

やっぱステージに立たないといかん

今回一番重要だと思ったのは、もちろん報告としてまとめる作業しかり、事業を推進することもそうなんですが。

やっぱりステージに立たないといけないと思いました。

理由は

  • 心地良い緊張感を味わえる。(この緊張感は、実生活ではなかなか味わえない。)
  • 頭がフル稼働する。(表情を見て話を変える必要がある。これもなかなかできない。)
  • 今の自分の実力が測れる。(あーだめだーって思うんですが。)

人前で話したり、演奏したりって嫌がる人も多いと思うんですが。
もちろん緊張するし、失敗とかもするんだけど。

でも、やっぱりその後のモチベーションが違うのが一番僕は大事だと思います。
ステージに立てば立っただけ成長スピードが変わってくるのではないかと。

だから、まだまだ進んでこういう場には出ていきたいと思います。

是非ステージに誘ってください!

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FIFAクラブワールドカップ、準決勝をみて。

昔、トヨタカップの時代からそうだけど。
あからさまにヨーロッパチームを応援する放送が鼻につくですが。

あくまでも僕の勝手な考えですが。
いつぐらいからかはわからないけど、サッカーを見る人の知識は相当のものだと思うんです。
ターゲットはそういう人達に変わって来てるはず。
そろそろ「サッカー初心者」のための放送をしなくても良いんじゃないかな?

そりゃね、フェルナンド・トーレスしかしらない人はいるかも知れませんよ。
確かに僕と比較してちょっとカッコイイですよ。ちょっとね。

でも、多分。
今の視聴者はそんなところ見てないですよね。
もちろんBSとかCS見てる人はターゲット外としても、普通にサッカー好きはもっと知識ありますよね。

例えば、昨日のMVPはファン・マタかもしれませんが、ゲームを作っていたのはどう見てもエデン・アザールな訳です。
で、どっちもそんなに日本ではまだ知られていないけど、多分テレビを見ている人は「こいつら誰?」って思ったはずなんです。
僕はエデン・アザールは知りませんでしたが、すげーいい選手!って思って思わずウィキペディアでした。
正直、ランパードが出てきたからってそんなに嬉しくないんです。

こういう選手をもっと紹介したほうが絶対サッカー好きとか増えると思うし。

サッカー文化とかの話ではなくて、やっぱり日本のテレビのあり方って変わって行かないといけないんだと思うんです。
せっかく双方向通信が出来るんだから、くだらないクイズとかしてないで視聴者の欲しい情報を随時受け取って発信するぐらいのことして欲しいもんです。

ま、そうなるとテレビに出る側の人のスキルもいるし、スポンサーとの兼ね合いとかが出てくるから云々とか言って、どうせ進まないんだろうけど。

そりゃテレビも廃れるわ。

おっと、サッカーの話だった。

ま、とにかくですね。
もっとチームの戦術とか、知らない選手のバックグラウンドとかを知りたいなって思いました。

ま、ネットで調べるけどね。

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選挙についてちょっと考えてみる

杉並区に住んでいる僕は、東京8区である。
と同時に、面倒くさい事に都知事選挙まである。
もちろん国民審査もある。

基本選挙って面倒くさい。
わざわざ出向くってだけで面倒くさい。これは正直な気持ち。

でも本当はもっとわくわくしても良いと思う。
学級委員とか、もちろんやりたくなかったけど、何となく投票はワクワクした。
誰がなってもあんまり変わらない選挙だからかな。いや、それは国政も都政もあまり変わらないのかな。
いや、変わったのかな。

実は政治に対する関心なんてそんなもんである。正直言うと。

投票には欠かさず行っている。面倒くさいけど行っている。
で、だいたい決まった党に投票している。
あとは名前とかが面白かったら入れるなどもした事がある。出身が一緒とかね。

東北の震災後、東京はなんとなく閉塞感が漂っている。ただでさえイライラ感があった通勤時間帯は、殺気立っている。
他の地域の事はよくわからないけど、SNS上は九州の人もいろいろ怒りの発信をしているから、日本全体なのかもしれない。

ちょっとした事で怒る人。自分勝手な行動。自分自身にも当てはまる。
一つの宗教を信じている日本人とかあんまりいないだろうから、すがるものが無いのかもしれないけど。

これは決して政治だけのせいではない。でも、さすがに政治に対して「いい加減にしてくれよ、おい。」って言いたくなる事が多くなってきた。
年齢のせいもあるかもしれない。社会のせいもあるかもしれない。前に書いた「日本の耐久年数」の話かもしれない。

そんな15日の投票日、今まで以上に誰に入れるかを悩む。っていうか今まで投票日まで一生懸命考えて投票した事ないんだけど。

政党もどこが良いのかなんてよくわからない。
国政はよくわからない。
自民党の選挙改正案は、ちょっと怖いなって思う内容が含まれている。
民主党は今までと一緒。頼りなさが漂う。
維新は石原。
公明は山口。
共産は志位。
以下同文。党首の名前はわかるってのが精一杯。

都政もよくわからない。
猪瀬はフレスコ画。
トクマはジャパン。
マックは赤坂。
ドクターは中松
以下同文。
シャレが並んでいる。

国民審査なんて。。。
誰もわからん。いろんな事件を裁いているんだね。
でも投票の仕方は覚えておいた方が良い
×しかつけたら駄目ですよ。○とか書いたら無効票ですよ。

彼らが何を言っているかで選ぶのはやめて、自分が一番大事と思っている事と一致する人を選ぼうと思う。
たとえ考えが違う部分があっても。
ってことはもっと自分自身の考えをしっかり持たないといけないって事ね。
今までの選挙に関してはちょっと反省。

さて、ちょっと悩んでみる。

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杉並区荻窪の狸について。

杉並区には狸がいることは間違いありません
理由は何回も見かけたし、一回は寝室を覗かれたりしたし。

ぐぐってもいろいろ情報は出てきます。
今まで何回も写真撮影を試みましたが、なかなかうまくいかったんです。

昨日、いつものようにバイクで仕事に向かう途中、いました、たぬき。
でも様子がおかしいんです。いつもの様にささっ!っと逃げないんです。

首のところに輪っかが見えたので「え?飼い狸?」なんて思ったんですが。

よく見ると、なんか地肌が見えていました。
元気なく水たまりの水を舐め続ける狸。

なんて言うか、世知辛い世の中って言うか。
狸の生息が云々はよくわからないし、放射能とは絶対関係ないだろうけど。

写真を撮ろう!って時はわくわくしたんですが、撮り終えてなんかドヨーンとしてしまいました。
別に都会に狸がいてもいいのかもしれませんが、彼らの住む場所はやっぱりもっと違ったところだろうし。

そこを破壊しているのは人間なんだろうけど、って偉そうに言っている自分自身が都会に住んでいるって言う。

少し狸に対する考え方が変わりました。

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それは目的ですか?手段ですか?

たまに「私はマックしか使ったことがないから、もうWindowsのことなんてわかんなくて、うきー」って人がいますよね。
気持ちはわからなくはないです。
それぐらいの差がある「気」がするかもしれません。

言わせてね。あくまでも「気」ですよ。

もし本当に仕事をしたいのであれば、しっかり覚えるはずだし。
それすら覚えようとしないのは、職務怠慢ですよね。

大事なのは「覚えようとする気持ち。」

自分の環境が働きやすいのは確かにそうでしょう。
それは当たり前。

もしそこだけで仕事をしたいなら、そういう条件の仕事を探せば良い。
ってか、まぁ普通会社に務めているのであればそうだろう。

フリーランスのようなオペレーター的に働きたいなら、もう少し勉強してから来てくださいって思うはずです。

マックが如何に凄いかはよくわかったから、貴方が如何に凄いかを見せてください。

そういうことです。

なるべく環境に左右されない実力をつけたいものです。

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