月別アーカイブ: 2016年1月

英英辞典はかなり良い。

最近は海外のニュースを中心に日本のニュースを見る癖が付いている。
ま、そんなに理解出来ているとは思わんのだけど。

先日のデヴィッド・ボウイの件も、海外ニュースのアプリがいち早く報じていた。
で、アプリを読むってことはスマホで見ているんだけど。

記事を読んでいると当然ながら分からない語彙が多々ある。もちろん読み飛ばすんだけど、どう考えてもこの意味わからんと読めんなって時には調べるんだけど。
僕はスマホを英語設定しているからか、わからない単語を選択して「define」を選択すると、オックスフォードの英英辞典が出てくる。
これがとても便利なのだ。

英英辞典は、当然ながら英語圏の人が意味を調べるときに使うものだが、そういった人に対してわかるように書いてある英語がまた日本人である僕にもわかりやすい。国語辞典も同じことだよね。
で、英和辞典で調べると、その日本語が持つ語彙にしばられるんだけど、英英辞典だと意味が広がる。ニュアンスが理解しやすいというか。もともとの意味なども書いてある。
僕自身が英語は得意ではないのは何かな?って考えると、とにかく英語って単語を暗記する行為だとおもっていたからだろうなと思う。(暗記の良い所はあるし、それはまた別で述べたい。)
ただ、言語はもちろん語彙を覚えることの重要性もあるが、それよりは全体的な意味を感じられるかという所に重きをおいたほうが圧倒的に楽しい。語学もサイエンスなんだなと強く思う。

時代によって考えが変わるところだし、それによって右左てきな考えも生まれるものだと思っているが、今必要なのは、感情に寄り添いつつも科学的に物事を見れる力だと思っている。

尊ぶべきものは尊び、知でまかなえるものは賄う。
そのバランスを取るという意味でも、英語をただの手段としてでなく勉強するのはなかなか良いものである。

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オリンピック予選雑感

相変わらずというか。
終盤になると見ていられないのが日本のサッカーのデフォルトになっていますが。

はて、なんであんな試合ばかり繰り返すんだろうと外で勝ってに思うだけじゃなくて、日本の国民性として考えた時に、やっぱり本番を想定した準備をするっていうのが圧倒的に日本には少ないのかなと思ったわけです。

北朝鮮とか多分練習自体が本番で、練習で死ぬ気でやらなうと云々。

外から勝手に「日本のサッカーはダメだ」と言うより、自分自身に置き換えて見てみると選手を責めるに責められない自分がいるもんですね。

さて、結果的に勝ちましたが。中島翔哉がとにかく頑張ってましたね。
スキルもあるし、走るし。
身長ないけど頑張れるもんです。

南野はやはり期待しすぎたかな。代表戦でスキルの高さを見たことあんなりないんだよな。
クラブチームで輝く人材と、代表で輝く人材ってのは違うのかもしれませんね。

絶対的な法様だったらどこでも輝けるのかもしれないけど。
U-23とかだと、飛び抜けているって言っても、周りもそんなにまだまだ認めていないのかな。
そういう精神的な部分って大きそうだなって勝手に思ったわけです。

中島のようにスキルもあるけどひたむきなとか言うの、日本人好きそうだし。
久保はまぁ頑張ってたかな。鈴木武蔵はもう少しボール収めてほしいな。

浅野が特に好きというわけではないんだけど、あんだけJリーグでうまくいってるのに出れないもんなんだなって少し思った。
ま、手倉森さん、鈴木が好みなんだろうね。

室屋って選手、知らなかったけど良かったな。大学生なんだ。

オリンピック予選にそんなに気合入れて応援したりしてないけど、いい試合を続けてもらいたいもんです。

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ちょっと頭の整理をしておこう。2016年1月。

思っていることを勝手に羅列する。アウトプットってやつだ。

新年早々箱根駅伝を見てない。毎年見てないから特になんてことない。

しかし国民行事なんだね。関東の大学しか出ていないのに。(山梨って関東??)

青学の監督が「全国に広げてみては?」って言ってたのはその通りじゃないかな。裾野を広げることはいいことだ。しかし特に陸上競技人口の裾野を広げたところで何だってことはあまりない。

ゲスの極み乙女、知らん。
ピエロのバンドも知らん。

北朝鮮の実験について。今更ながら水爆と原爆の原理をテレビで知る。知らなくていいことかもしれないけど知っててもいいことだと思う。

核分裂と核融合。少し勉強したい分野ではあったので基本をおさらいしてみた。

だからと言って特に人に話す内容はない。

北朝鮮が今すぐ核を行使するかっていうとそれはないだろって思うけど。ま、ダメだよね。わざわざ周りの人怒らせてどうすんのかな?って思うよね。

それよりも、韓国の宣伝放送ってのがあるってことを知って、若干ひく。

それなりに効果あるんだってね。ま、そんなの放送されたら嫌だよね。でもそんな放送があるってことにちょっとビックリ。世の中広いんだか狭いんだか。

デビッド・ボウイの死去は衝撃だった。新しいアルバムがかっこ良かったからなおのこと。

正直言ってデビッド・ボウイがそんなに好きだったか?って言うとそんなではなくて、実は今年からとても好きになってたんだよね。

え、今更?感。

聞けば聞くほどかっこいいのね。デビッド・ボウイ。どうしても色物としてみていた自分が恥ずかしくて。結果こういう結末だったけど。ほんと、感謝というか。悲しみ的には中の上。

水曜日のカンパネラにハマっている。

なんでかって、かわいいから。なんか嫉妬するよね。才能って有るところにはあるもんだ。

少しだけ高校サッカーを見た。東福岡って17年ぶりの優勝なんだね。もっと優勝しているイメージ。

最弱チームとか言われてたらしいけど、決勝戦ってすごかったな。高校生も上手ね。

久我山も14番の選手とか、ま、たぶん線が細いとかいろいろな理由でそうそう簡単にプロにはいかないような気もするけど、上手だったよね。センス溢れてた。ああいう選手が好きだな。

バイクで走っている時のこと。車を運転する人にとってバイクって嫌いなもんなのかな?わざわざ走行車線で後ろに走ってる車がまた、その内側から僕のバイクと前方の少しの隙間に割り込んできた。

モラルは色んな所で崩壊していくね。ま、バイクの走行もそんな人に偉そうに言えるような健全な走り方しているかって言うと反省する所多いから。色んな意味で反省。

休みの日にスタバでコーヒー飲んでたんだけど。すごく混んでいて、待っている子供たちがうぎゃーって感じだったんだけど。

結構長居している人多いよね。僕も長くいる方だけど。でも、なんか思った。長くいて良い権利と譲り合いの心。

ずっとパソコンとにらめっこだったり勉強に集中している人(って実はいなくて、殆どの人がスマホ見てんだけどね。)は、待っている人のことってあんまり気にならないのかな?いや、特に責めているとかではなくて、僕とか結構小心者だから待っている人がいると席を立たなければいけない気がしてそわそわしてしまうのよね。

でもこれって面白いよね。ドトールでそんな風景見ないもんね。(ドトールこの前数年ぶりぐらいに行っただけだから、よくしらんけど。)

<h3>年始に一番「ほう」と思ったこと。</h3>

NHKの「100 de 平和」見てて、ヴォルテールの話の時かな。「法も暴力」みたいな話をしてて。

あー、なるほどなーと。恥ずかしながら思いまして。

法を守らないと罰せられるってのはわかるんだけど、逆に法を守っていれば罰せられないんだよね。

成文法主義の場合特にそうなんだろうなって思った。

悪いこと考える人は沢山いるもんで。

罰せることでことを済ますのもどうかと思うし。

ま、結局善き生き方をしようってことです。

さて、戻ります。

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