日曜日、なんとなく身体が重いなって感じだったけど、息子と一緒に散歩がてら投票に行ってきた。
選挙運動期間中、駅までの道すがらポスターを眺め、近くの団地に選挙カーが押し寄せ。
なんとなく候補者を確認しつつ、盛り上がりの無さを感じつつも「誰か選ばないとなー」って思いながら投票。
これでいいのかな。
投票はしたものの
結局、誰に入れたいかは最後までわからなかった。
結局政党で選ぶ。
でも、誰にも期待していないのは本音。
でも世間的に選挙に行かないのは悪みただし、行かないのはそれはそれで気持ち悪いし。
散歩気分を上手に使って国民(都民?)の権利を行使してみたんだが。
なんかスッキリしない。
スッキリしない理由を考える
結局以下なのかな?って思ったわけ。
- 誰が何をやっているかわからない。
- 議会が何をやっているかわからない。
お前が興味ないからだろって言われたらそうなんだけど。
だってねー。わからないよね。わからないのに理由はないよね。
知りたくないって言葉とはちょっと違うんだけどね。
結局、政治がなんの役割を果たしているかわからないってのが問題なのかな。
そして自治体職員含めて、あんまり仕事していないでしょ?って言うイメージもなんかあるんじゃないかな。
キャリア官僚とかは毎晩遅くまで頑張っているみたいだけどね。
何を頑張っているかはよくわからないし。
原発を動かすのも止めるのも政治なのかな。
本当に有権者の声って届くのかな?
少し不安な毎日です。
ま、それでも選挙には行ってみます。
明確な「代替案」があるわけではないんです。僕には。
だから、選挙には行っている。
行かないよりは意思表示しているつもり。
現行の選挙制度には、投票する理由がそれぐらいしか見つからないなー。
もしかしたら、もっと民間に譲渡した方が良いことが沢山あるんじゃないかな?って気はしますけどね。
ネットで投票できても、この投票数が変わるとは思えないなー。