ちょっと面倒くさいサービスができるかできないか?

本業以外の仕事は、結構面倒臭いものです。

でも、お客さんが望んでいることって自分たちが思っているより広くて。

お金をもらえる部分は狭いんだけど、そこにお金を払ってもらうために必要なこと。
で、それをメインにやってしまったら当然ながらお金はもらえないんだけど、面倒臭い事すべてを断るのは得策じゃないわけです。

お客さんも実はわかっていて「ダメもと」でお願いしている場合が多いので、希望に添えないけど、私たちならこれができますという提示ができるかどうか?が鍵ではないかな?と思います。

面倒臭いに代わりはないんだけど、その行動がお客さんに与える好印象は計り知れないんです。

まずは「できない」と考えるのではなく、別に自分たちができる方法を考えて回答する。

これって結構練習が必要なんですよね。頭の体操です。

これも慣れれば武器になる。

少しずつ頭を鍛えてみるのも悪くはないです。
SNSばっかりやってないで。

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