橋下大阪市長がtwitterを小学生に義務化って話があって、それを信じた人が沢山いたんだけど。それが嘘で怒ってる人がいるっていう話。
個人的な意見としては、別に虚構新聞に騙されたっていいんじゃない?って思うわけで。
別に後で嘘ってわかるわけだし。
僕も騙されたことあるんよね。まじ?って。
特に社会が混乱するような記事もないしね。
そりゃ今だったら原発とか地震のネタとかを扱ったら流石に皆混乱するだろうし、そういうのは虚構新聞どうこうじゃないよね。
流石にそこのラインは超えていないと思うわけです。
特にtwitterとかで広がった時って「虚構新聞」って文字がぬけて広がるパターンが多いから。
で、そこで本当だって思い込むってことで。
騙されやすい構造が出来上がっているのは確かなんだけど。
で、そこで騙されたからって怒ることはないんだろうな?って思うんだけど。
だって実際ネット上では問題になっているかもしれないけど、ネットやってない人にとっては知らない話題だろうし。
話題にしている人たちって、実はそこで騙されたって大した影響ないような人だろうし。
その情報が正しいかどうかって調べりゃわかるじゃんってんこと。
調べるすべを持っている人立ちが騙された。
そんだけ。
ま、確かに今回の場合、大阪市は対応に追われたかもしれないから、それはかわいそうって言うか。そういうのも含めて今後の自治体の広報のお仕事なのかもしれないなって思ったぐらいです。