今朝仕事に出かける僕らと、登園する息子は、トラップに引っかかりそうになりました。
息子とかはむしろ自分からトラップに引っかかりに行こうとしていました。
登園前なので、ちょっとやめてもらいました。
その後一度家に帰り、うんこを片づけました。
隣のおばさんと「うんこに対する怒り」を共有できたのが財産です。
あのうんこ、多分犬か人のどちらかの排泄物だと思うんですが。
Q1:何故我が家の前にうんこが5つも落ちていたか。
1.飼い犬がうんこをしたんだけど、飼い主がそのままにした
2.僕を嫌いない誰かが嫌がらせをした
3.野良犬、又は人が耐え切れずうんこした
4.実はうんこに見えて、アートとして誰がかが設置したうんこに似た物質だった
「1.」の場合
人間は退化しているのでしょうか?若干駅前の自転車の違法駐輪と同様の悲しさを覚えます。
人の家に前にうんこ落として行くことで得られるものはなんでしょうか?
・優越感?
俺の犬、うんこしたったぜ!
・満足感?
俺の犬、うんこしてすっきりやで!
・充実感?
俺の犬、うんこ5個もおとしたったんやで!
「2.」の場合
ソーシャルメディアの発達によって、個人の情報(いわゆる法律的な「個人情報」じゃないっすよ。)が簡単にわかるようになりました。僕の家も特定される可能性はあります。怖いですね。
なんで嫌がらせにうんこを使ったか?
・うんこは皆きらいだろうという推測から
→そうとも限らないんだぜ!
・うんこをわざわざここまで運んできた優越感に浸りたかったから。
→かってにやればいいんだぜ!
・そこにうんこがあるから。
→お前はジョージ・マロリーか?(参照)
ま、普通に考えて嫌がらせではないと思います。
「3.」の場合
耐えられないことって人生で沢山あります。
犬にもあると思います。
なぜ耐えられなかったのか?
・耐えられないことに理由はありません。
→学校で先生に怒られる時のようだな。こういう時の理由って本当はないに等しい。
「4.」の場合
我が家の事をよくリサーチしている人の仕業だと思われます。
「2.」に近いけど、こちらは愛が感じられる。
僕はうんこというキーワードが好きだし、妻はアートとか見に行くのが好きです。
うんこに似た物質は何で作られたのか?
・カレー
・ウンコ味のカレー
Q2:今後我が家で取るべき対応は?
1.うんこを愛して受け入れる。(共存)
→無理。うんこが好きなわけではない。
2.徹底的にうんこと戦う
→無理。勝てない。
3.諦める
→無理。人生を諦めたくない。
ってことで、書くの疲れてきたんですが。
我家の前にうんこ置くの、やめてください。