まーいっかの精神
最近一番のお気に入りの言葉は「まーいっか」である。何事も期待をしすぎず、一喜一憂しないで生きるのが心の健康にとって大切だと思っている。
でもやっぱりどこかで期待する。そりゃそうだ。
だって人間何事も一生懸命やったら、やはり自分から生まれたものに対して愛着も生まれる。それなりに評価を求めてしまうだろう。
でもそんなにうまく行かない。だいたいは自分が思ったよりも評価は低い。
だからその時のために「まーいっか」を心の財布に入れておくこといしている。
決して諦めろという意味ではない「まーいっか」
まーいっかはどちらかと言うと、他を排除すると言うよりは他を認める、受け入れる言葉だと思っている。その人の立場に立つとか結構難しいけど。
もちろん最初は「あーめんどくさい」って気持ちがあるだろうし、そこからいち早く逃げ出すためのキーワードでもいいんだけど、多用する事によってうまく他者を受け入れたり、自分自身に柔軟性をもたらしたりできるのではないか?と思っている。
恐れることなんてない
なので、決して自分を曲げて進もうとか言う意味ではない。
むしろそこに自身を持って戦いつづける、戦い続けるわけではなくて受け入れるとか含めて、下手くそなりにちゃんと前向いて生きていくって言う意味。
さぁ頑張ろう。