これは礼儀の話なのか?ビジネススキルの話なのか?

かなり長い間書いていませんでしたので、ちょっとリハビリします。

さて、仕事でたくさんのメールを出したり貰ったり。
いい加減、メールのない社会で生きたいと思うことも多いかと思いますが。

よく「ご確認ください」ってメールを送ります。
こちらが作業をやって、確認してもらう側です。

気になるのは、「確認します。」ってメールのみが帰ってくるんです。
ま、確認するのに時間がかかる作業ならわかりますが。

一目見れば分かる話だったりするんです。

であれば、「確認しました。」ってメールでいいんじゃないかな?

ビジネスマナーとして、メールは24時間以内に返信するとかあるけど。
もちろんまたせずに返信するほうがスマートです。僕もできることならそうしたい。

でもできない場合もあるし、そういう気持ちもわかる。

メールの内容にもよるし、結構あると思っているのがメールの内容云々ではなく、文体であったりとか。
そういう要因でヤル気がなくなったりすることは結構あると思うんです。

これはデジタルのコミュニケーションの課題だし、そこをどうにかなくしていこうといろんな技術が進んでいるんだろうけど。

もちろん技術的な発展は大歓迎だけど、それにかまけて人としてのあり方をなくしてしまうのはどうかと思います。

コミュニケーション手段はメールだけじゃないんだから、たまには電話したり、会いに行ったり。

そういうのがいいんじゃないかな?って思うわけです。

ということで、メールの返信タイミングと返す文言など、すこし気をつけるともっとよいコミュニケーションが出来るのではないでしょうか?

コラムカテゴリの最新記事

Subscribe to kasitaku homepage

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です