僕が頼まれたんだから、僕しかできないことをやりたいってもんです。

それがアイデンティティだから(笑)。
実際は「自分にしかできないこと」って少ないんと思うんですよ。

で究極言ってしまうと、みんなと比べた時に突出して違う部分って二つに分かれるかなって思っているんです。一つは経験から得たこと。もう一つが「心」とか「気持ち」の部分から生まれる違い。

もちろん二つは密接に絡み合う。

実は経験の部分も浅いレイヤーと深いレイヤーがあって、浅いレイヤーの部分は、近代社会においてはあまり差が出ないんですよね。知識って呼ばれるものはここに入るかと。

もちろん知識にだって差が出るけど、ぶっちゃけ「知れば良い」って作業はこの時代簡単なこと。だから知っただけではあまり意味がない。

じゃやっぱり深いレイヤーにある経験、簡単に言うとご感想を使う事によってえる経験に差が出るわけで。物理的な距離とか時間などを使った経験は人それぞれ違ってくる。

じゃ、そういう経験をするにはどうすればいいか?って事なんだけど、自分でやるしかないんだよね。
もちろん移動手段の発達とかで、昔よりは経験しやすくなった部分はあるだろうけど、それでもまだまだ人の気持ちを動かさずして得られる経験なんてないんだから。

ってなると結局心とか気持ちを強く持つ必要が出てくるのね。

経験の話はこんだけ。

じゃアウトプットの話なんだけど、実は経験したからってすぐに良いものは出てこなくて。これは練習しないとなかなか出てこない。

そうなると、実は表面上あんまり差が出ないんだけど、結局人に頼まれたんだから頼んだ人、そのコンテンツを欲しがる人の心を動かした方が良い訳で、そういうのって結局やる気だったりが
必要なんだなって話。

そういう気持ちを持つにはやっぱり健康でいる事が大切で、年老いて行くんだから、それに合わせて少しずつ健康を意識しつつ、今日のアウトプットをどうしようかな?って最後まで悩みぬく所存であります。

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