ボケーッとJRに乗っていたら、扉の上のサイネージでパナソニックのCMが流れていた。
掃除機のCM。もちろんサイクロン。
小さいし、性能も良い(らしい)。
多分ダイソンと比べて、差はあれどその差は大したこともなく。
結局掃除できればいいんじゃね?って思う男性の皆様以外も納得の商品なんだと思うんですよね。
デザインももちろん抜群?!。ってかようわからんが、多分ダイソンとかと比べて遜色ないんじゃないかな。
今パナソニックとかシャープとか、日本のメーカーが苦境に立たされている。
ダイソンの掃除機は売れているらしい。
一方ちょっと家具に目を向けて見よう。
我が家に並ぶIKEAの商品たち。
それに比べてひっそりと、それもほぼ使われていないニトリの物干し。
きっと商品にそんなに差はないんじゃないかな?って勝手に思っている。
デザインに差があってもそんなん家においてたら大して変わらんよね。
絶対大川で職人に作られた家具のほうが上であるし、それ以外にそんなに差はないんじゃないかとおもわれる。
ただ、でもやっぱりIKEAでお買い物をする。
で、理由のひとつに、「単純に日本メーカーってだけでダサい」って感性があるんじゃないかな?って思うわけ。
理由は「(街中で目に入るロゴなりCMなりによって)見飽きたから。」
見飽きたものは飽きるじゃない。ダサく見えてくるんだよ。
商品力では上ですとか、デザインはあまり変わりませんとかじゃないんじゃないかな。
人間って飽きるから、それに対してのカウンターをどんどん出していく事が重要で、それは製品力とかだけじゃないんだろうね。ロゴマークとかもそうだし。経営者とかもどんどん変えていったほうが斬新になったりするんじゃなかろか?斬新だけがいいわけではないけどね。
結局なんか脳卒中手前の、ドロドロした血が日本中に流れているんだろうね。
どっかでプッチンプリン。
自分自身も凝り固まった考えはなくすように気をつけないとだめだなー。
って話。