今までいろんな結婚式で歌ったり、やらかしたりしてきたんですが。
そろそろ友人の結婚式に出るのは終わりに近いんじゃないかな。
って事で、結婚式で歌う機会も少なくなるだろうってことで。
少しまじめに、どういう歌を歌うべきかを考えてみました。
何を求められているか
そもそも結婚式で歌って欲しいっていわれる場合に間違いやすいのが「感動させて欲しい」とか「笑かせて欲しい」とか言うのはあんまりないんじゃないかな?って事なんです。
あ、僕が頼まれる時に関してですよ。
時にはオリジナルを作って行ったり、時には派手な衣装を着て行ったり。
一番近いところでは、飲めないのに酒のんで皆に迷惑かけたり。
思い出してみると、求められている事とは遠いところでやってきたなーって言うのが正直なところです。
結果として楽しんでもらえた事もあったけど、引かれたこともあっただろうなと。
という感じで、そろそろ潮時だし、今回はちゃんとやりたいと思った次第です。
じゃ、何求められているの?ってことなんだけど。
僕は別に歌もギターも上手ではないのに余興をさせてもらえるってことは何なのか?
で、出した答えが「皆と一緒に祝って上げる雰囲気を作ること」なんだろなって。
だから、そこに注力することにします。
何ができるのか
で、何ができるのか?ってところなんだけど。
演奏するからにはベストを尽くすんだけど。
何ができるのか?って言うよりは「できないことはしない」の方が正しいかな。
あえて難しい事をしないで、来賓の方々と共に、一つの空気を作れるようなことをしたいと思うわけです。
そしたら、自ずとやるべき曲とかも見えてくるかなと。
って事で、いろいろ妄想中です。
その前に
そう、忘れてはいけないのが。
ずっと歌もギターも演奏していないことに気づきました。
最低限、まずはそこの練習から始めようって事で、まずはスタジオに行ってきます。
そしたらまた考えが変わるかなー。
ま、それはそれで良い。