この前の特的秘密保護法案の決議に際して、いろんな新聞やネットで見たり調べたりしたんだけど。
で、僕自身は賛成ですと言っています。
ま、それは良いです。賛成と言ってもここは疑問よね?って言う部分が反対派意見を持つ人と同じだったりするし、一概に全てが良いとか言うつもりもない。
そもそも原稿法案は、あくまで実態に伴った処罰を与えるものだと思っているから、朝日新聞が伝えるような偏った法の使われ方はありえないと思っている。
さて、二つほど怖くなったことを書きます。
流石に説明不足だったかもね。
よく調べたりしたらなんてことない法案だったと僕は思っていますが、現代人、よく調べるどころか、ネット上で軽く見た内容を正とする傾向があります。
ま、ここらへんは原子力に関しても然りですが。
だから、やっぱり面倒でももう少し説明が必要だったのではないかな?って思います。
ま、思惑がどこにあるのか?は最終的にはわかりませんが。
あ、ちなみに僕は自民党支持ではありません。
反対派が右に倣えに見えた
反対意見があって当然だったんだけど、なんか上にも上げた朝日新聞の反対論調は流石に逆の怖さを感じました。これこそ扇動じゃないかな?って感じ。
ま、概ね各社反対が多かったように思います。
反対意見があって当然で、どの部分が反対か、そしてそれに対してどう説明するかができれば良いんだけど、実はこれって国の法案に限らずなんでもスピードで片付けてしまう世の中の風潮がそうさせているんじゃないかなーって思います。
僕はもっと自由な事言って、色々考えて、自分なりの答えを出しながら生きていきたいと思います。