あなたの弱みは強みかも知れない

昨夜は久しぶりに会う友人達と、相変わらずくだらない話をしてきたんですが。

僕は友人達に対して、あるこのプレックスを持っていて「実は俺、だめなんよー。」って話をしてたんですが。
相手からしてみると「いやいや、それはそれで云々。」みたいな話になって。

そうね、どうせ後戻りもできないしね。武器にしてしまえばいいねって思ったって話たら、「いや、武器するんじゃなくて、武器になるよ」って言われていい気分になったんですが。

ああ、なるほどそういうことかって思ったんで書きますね。

結局弱みも強みも「個性」でしかない

強いとか弱いとか実はないんですよね。ただ苦手とか得意とかあるだけで、それは強い弱いではない。
苦手だからこそ、上手な人にやってもらうことでうまくいくとかね。
人と比べることで生きてきたから、ついつい「あの人は」っていうコンプレックスが生まれてくるけど、コンプレックスが生まれるのはしょうがないとしても、それって実はみんな持ってて、単純に実は人それぞれやっぱり違うんだってだけの話なんだと。
ああ、なるほど。
きっと均衡を保つように人の違いがあるんだろうし、苦手をそこまで意識しなくてもいいんだなと。

ま、苦手は把握したほうがいい

ただ、苦手なことはそろそろ把握したほうがいいのかな?とは思いました。できないこと頑張る時間はあまりないかなと。
(本気でやりたいことは別ね。)
苦手を把握することで、自分がわかる。自分がわかれば人がわかる。
そして人を信じれば、新たな物が生まれる。
いいじゃん、そういう循環。

苦手と思ってたことが得意(好き)になることもある

実は自分で自分をかってに枠に当てはめていることもあって。
昔は苦手てだったことが、今は楽しかったりするんです。
僕に限って言えば、学生の時に人を集めて飲み会開いてとか正直一回もやったことなかったけど、社会人になって実は率先してやったりしてて。
そか、やればできるんだっていうか、勝手にやってたなって言うか。

そういうのもっと増やしていけばいいだけじゃんって思ったんです。

だから、ネットワークビジネスじゃないけど、人が集まる場所をもっと作って、コミュニケーションをデザインして行くことをもっとやっていきたいと思った次第です。

大事な友人たちにありがとう。

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