桜の花が咲く頃に

昔バンドをやっている頃にそんな歌詞を書いたことがある気がする。
とてもありきたりな歌詞で、とてもありきたりな歌だったと思う。

そんなありきたりな歌を聞きに来てくれるお客さんがいて、僕はそんなありきたりな歌を一生懸命歌っていた。

いまもありきたりな生活を送っている。
年々ありきたりが複雑なことに気付いてきていて、桜の花一つとってもありきたりではあれ当たり前ではないのではないかとも思う。

今日も生きているなー。

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