国会中継見ていると、定数は減らすべきかなと思ったりするんだが。

今日はなんとなく仕事中に国会中継つけっぱなしだったんだけど。

知らない人たくさんいるんだなーって毎回思うんだけど、それよりも「世の中のなんの役にたつのかさっぱりわからん」っていう質問をするおばちゃんが結構いるんだなーって思ったのね。

別に国会に笑いがあってもいいけど、首相閣僚含め多分視聴者が全員苦笑するような質問を繰り返しているおばちゃんがいたんだけど。

いきなり安倍ちゃんに「ジョージ・ソロスを御存知ですか?」って。
あんまり知らないっていう安倍ちゃんは置いといても、だからなんだよってね。
円安で10億ドル儲けたって。だからなんなんだよ。そこが論点かよ!

なんかさ、勿論目の前の気になる問題を解決するのはとっても大切ですよ。
でもさ、そんなのわざわざ国会議員にならなくても、家庭とかでやってくれって話。
なんでこんなのが当選するんだろう?って思うんだけど、まーそこに同意する人がたくさんいるんだろうね。
ほんと、いい加減してくれって感じ。

その反面、おおーこの人の質問はしっかりしているって人もいた。
最後の質問の詰めがどうかな?って感じがしたけど、凛とした立ち姿、はっきりした言動、多分ちゃんと論点を間違わないように調査してきた質問。

やっぱさ、最低限それぐらいやってよって思ったね。

国会の質問の順番って、結構その人の政治家としてのレベルが関係するんだろうね。

片山虎之助とか知ってる議員の質問は最後のほうだったしね。
彼らの質問タイムはなんかほんわかしてたな。何質問してたかよく聞いてなかったけど。
議長が冗談いったりしてて。

国会ってそういうところなんだなって感想。

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