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もっと集中すべきなんだ

ここ数年やりたいことがなにかよくわからないし、やりたいことがあってもとっちらかってしまって、一体何がやりたいんだ?ってなるんだけど、一つなんとなく当たり前っぽいことだけど確信していることがあって。

どういうことかというと、何事も行動に移さないとそれが大事なことがどうかってわからなくて、一つ一つ行動することによってそれを続けたいかどうか?がわかるし、僕とかはやりたいことがたくさんあるんだけど、それを全部やるのは無理で、その中で優先順位をつけるためにも、まずはやってみるってことが一番大事なことだなって、思っている。

で、そこで。何が難しいかって、「やってみること」。

ほんとちょっとしたことでやる気が起きない。毎日朝起きたら腹筋するとか。全然続かない。毎日文章を少しずつでも書くとか。なかなか続かない。

そこで、続かないことで自分を責め続けてもしょうがなくて、続かないけどしょうがない。まぁやったときだけちゃんと自分を褒めてあげればよい。

では、やらなかったときに自分を責めないためにどうすればよいか。

人って色々我慢して生きているみたいだけど、僕は我慢するのが好きではなくて。

そのワガママを聞いてもらえるためには、やっぱり何かを示さないといけない・・・。結局少し頑張らないと。

そう考えると、やっぱりきついとか考えないで無心で頑張れるってことを持っていて、それを生業とするのが一番しあわせなのかな?って思うんだけど。

それはそれできついのかなーとか。

結局お前、きついのが嫌じゃん!ってことになって、そうなるとやっぱり一番大事なのは「一生懸命、まずはやってみる」に尽きるのかな。

優先順位つけて、捨てていくってのも大事なことかもしれない。

だから、今日からやることを絞ることにした。

  • 音楽作成
  • 映像作成
  • サッカー
  • サーフィン
  • 筋トレ
  • 文章を書く

以上。上のことしかやらない。(これでも多いのかな?)

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今年の栗

Facebookが、たまに「○○年前のあなた」みたいな感じで昔を思い出させてくれる。特に頼んだ覚えもないし、それはもしかしたら思い出したくない記憶かもしれない。でもSNS運営者からしてみたら善意だろうし、そこに拒否権はない。

いやならやめれば良い。

数日前、3年前の思い出が映し出され、そこには「今年初の栗」みたいな題だったと思うんだけど、まぁ栗が写っていた。

え?8月末にもう栗採れてたの?って不思議に思い、昨日落ちているかどうかを確認したんだけど、一つも落ちてない。季節のよって違うもんなんだな。農業って大変だ。

生きていく上で食べていく必要があるけど、天候に左右される農作物に頼っている部分はかなりある。うちの庭の栗は勝手にできているかもしれないけど、大体は農家のみなさんが汗水たらして、自然と向き合いながら大切に作っている。

本当に文字通り自然の恩恵なのだけど。

スーパーで野菜を買っているだけだと、値段の上がり下がりでその年の収穫はだいたい分かるけど、やっぱりあくまでそれに気づく程度で、僕なんて野菜の季節を言えって言われてもほぼほぼ困る。

だからというわけではないけど昨日、近所のおばちゃんの農作業を手伝ってきた。耕すという話だったので筋肉痛覚悟ででかけたら、耕運機なるものでガタガタするだけだったんだけど。

いずれにしよ、我々は自然に食べさせてもらっているわけで、その感謝をわすれずに。

自然に敏感にいたいものだ。

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誰もいない夜の神社で

伊豆山神社

神社に行くとなにか落ち着く。

参拝したいという気持ちで行くわけではない。ただ単に静かな場所として、りんとした空気が流れる場所として好きだ。

何もかも見透かされた気になる。そんな空気が流れている。逆に言うと僕には見透かされると少し困ることがたくさんある。そんなに悪いことではないけど。見透かされたくないという気持ちがいつも心のなかにある。

自分を開放するって結構大変。仲の良かった歌い手さんのなかにも結構そんな人が多かった気がする。そのくせステージには立ちたいっていうね。

あまり自分を表現するのがうまくない人が歌っていたりする。

結局何かしら自分を表現するっていうのは、人間が生きていくにおいて大きな意味を持つんだろうなって思う。僕も誰が読むかわからないこんなところで文章を書いているわけだし。

そう、僕自身にもどると、やっぱり色んな人に自分の表現を知ってもらいたいし、やっぱり認められたい。この認められたい感がやっぱりあれね。二流感漂う最大の要因なんだろうけど。

貴重な一日一日をどうやって過ごすか。せっかくの大事な休みだから、いい表現ができるよう、動き出すとする。

みんなにとって、良い一日でありますように。

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雷を伴う雨が朝から降り続いている

うっすらと空が白み始めたころ、遠くから雷の音が聞こえてきた。起きようか起きまいかとぼんやり考えながら布団の中でゴロゴロとしていた私は、だんだん近づく雷のゴロゴロに促され、昨夜まくらの近くにおいたスマホを探す。

ああ、もうすぐ6時か。起きてもいいかなとかぼんやり考えていると、先程ぼやけていた雷音がだんだん明瞭な音となって、屋根の上に近づいてきた。

それと同時に先程の小雨が、大きな雨音に変わり屋根を叩きつける。

時間を確認するだけのために手にとったはずのスマホは、いつしかツイッターの画面と変わっていた。ただなんとなく、ツイッター内の時勢を眺め、ただなんとなくサッカーの情報を頭に入れる。

階下では、母親が起きたみたいで、何やら物音がする。

雨音が少し弱まったころ、やっと起き上がり、パソコンに向かう。そういえば昨日PHPを更新しろと言ってたなと言うことを思い出し、ホステキングサーバーの管理画面から作業をする。この手の作業はどうしても億劫になる。何が起こるかわからないし、なにか起こっても自分でうまく対処できるか心配である。

特に自分のサイトに関しては、バックアップ等まめに取っているわけではなく、かといって念入りに準備するでもなく。ただただうまくいくことを祈って更新ボタンを押す。

考えてみると、世の中仕組みはわからないけどとりあえず一応の自分の意思でボタンを押し更新していく事象が多い気がする。中身のシステムとかもちろんわかっていないし、ほぼほぼエラーは起きない。でも自己責任。ただ、自己責任っていっても文句つける人は多数いるから、サービス側は一応の対応はしてくれる。

この手の対応は結構社会を疲弊させる気がする。もちろん対応する側は給料という形で、利用者は利用料という形でお金を媒介して作業の正当性と義務をお互い疑うべくもなく感じている。

でもそこに払われる対価は、実際の作業量よりも低いだろうし、もちろん払う側は大した金額を払っているわけではない。

そうやって僕らは中身がわからないボタンを押し続け、更新を続ける。社会は発展しているかもしれないが、われわれは少しずつ退化しているのかもしれない。

退化していくことを良しとしたくない固めに、自分ができることをしっかり考えて行動したいものである。

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どこにいても本音を言えない

自分を偽って生きている。いつからだろう。ずっと偽っている。偽らないと生きていけないし、死にたくない。

でも偽って生きていくことで、嘘に塗り固められた自分が、ごつごつしたいびつな形の自分が出来上がる。

単純に弱いだけの人間だってことは知っているし、弱いことが悪いことだとも思っていない。ただ生きていても意味がないことは知っているし、でも心ではいけないことも知っている。だから今やれることをやるだけなんだけど、もう少し自信を持って生きてもいいのかもしれない。

今の所光は全然見えないけど、方向はあっちかな?ってぐらいはわかってきている。そうじゃないとここに文章残さないだろう。

少しずつ、続けることが大事で、文章を書くことも続けないと上手にはならない。絶対に。

継続することが僕の人生における最大の過大なんだと思う。

でも考えてみたら、継続して生きてきたな。

それだけでも褒めて上げていいのかもしれない。

もっと自分に自分が甘えることに関して、寛大でいたいものだ。

さ、一日が始まるのでとりあえず生きるとする。

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2019年もよろしくおねがいします

本日1月3日。すでに今年も3日が過ぎました。
例年であれば、新年だからって別に対しているもと変わらない、普通に暮せば良いぐらいのことを書く気がするんですが。
今年はちょっと違う気分です。

今年はなんか信念を大事にしたい気分で、しみじみと過ごしました。
人並みにお参りとかはしていませんが。

今年はやりたいことをたくさんやって、より楽しく、能動的に楽しくしていきたいと思っています。
結構いろんなことを気にするタイプで、人が楽しそうなのが羨ましいですが。

そろそろ自分が楽しいことを持ってしてもいいのかな?って思っています。

だからやれることをしっかりやろうと。少々きつくてもやろうと。

考えてみれば、バンドをやっていた頃って夜中23時から練習して1時に終わってたんだもんな。よくやってたなって思う。

でも楽しかったし、今もそれくらいのことやってもいいだろ。別に。
それを仕事に向けてもいいし。

やりたいことが多いのはもう病気で、でも直さなきゃ死ぬわけでもなくて。
だからやりたいように生きようと思う。

今年はやりたいように生きる。
そしたら少しは幸せになるんじゃないかな?

ってことで、この3日間は何もやっていないけど。
最後にこうやって文章を書いてみた。

まだまだ文章書くのが下手でつまらないけど、書き続けようと思います。

それではまた明日。

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なんとなく日記的な

ほんの少しの気持ちの持ち方で、一日の過ごし方が変わってくるから不思議だ。
昨夜はあまり眠れなかった。
いろいろ考えたり、テレビ見たりしていたら結構遅い時間になっていた。

でもなんか、今日から一日の行動を変えてみようっって思ってただけで、早起きしたし、朝から行動的だった。
だから自分に掛ける暗示って大事だなって思った。

今日やったこと

  • ガソリンを入れた。
    車にガソリンを入れに行った。朝から。早起きして。混むだろうと予想して。
    全然混んでいなかった。
  • 休み中に読みなおしたい本を選んだ
    ジョン・マエダのシンプリシティの法則を読み直すことが決まった。
  • 曲になりそうなネタを2つ作った。
    明日から録音開始。
  • 英会話をやった。
    今日は通信状況が悪かった。Bad Condition.
  • オフロに入った。
    まるでいつもは入っていないみたいだが、実は毎日入っている。
  • 夕飯食べた。
    珍しく夕飯食べたみたいに見られがちだが、実は毎日食べている。

素晴らしい一日だった。

今日寝る前にやること

  • 年賀状リストをつくる。
    喪中の友人が二人いるから、その人以外で住所を知っている人には強制的に受け取ってもらう。
  • 雑誌を読む
    昨日買ったForbsを読む。雑誌買ったのっていつ依頼だろう。一昨年の滋賀で買ったNumber以来じゃなかろうか?
  • 歯を磨く
    こう書くとまるで毎日磨いていないように思われるかもしれないがって書いてみたものの、流石にそれはこの文脈では思わないだろう。
    そう、普通に歯を磨くだろう。
  • 寝る
    こう書くとまるで
  • きっと明日も素晴らしい一日だろう。

    少しずつキーボードを打つ感覚が戻ってきたような気がする。
    すごく間違えるけど。すごく遅いけど。
    今からどんどん文章を書いて早く打てるようになる。
    ではまた明日。

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全然更新していないブログをまた更新しようと思う

今年最後のブログ更新。
年二回目のブログ更新です。

最後にネガティブなことを少し書きます。

ここ数年やりたいことがやれない病というか。好きだったことも嫌いになりました。
文章書くのも好きだったんですが、全然好きじゃなくなりました。

自己表現が好きだと思っていたけど、全然好きじゃなくなりました。

で、だんだん追い詰められた気がします。

で、単純だけど。来年から生まれ変わりたいなと思うんです。
少しだけ。

なのでやりたいことを見つけるというか、その第一歩というか。
文章を書いてみようと思ったんです。

本当に、文章を書くのがとても難しくて、支離滅裂なんだけど。
それもいずれなれてくるかな。

来年やりたいことを今年中に考える

いくつかやりたいなって思っていることがあるので、まずは羅列。

  • TOEIC 850点
    今年何年ぶり家にTOEIC受けて585点。。。情けないけど、これでも伸びたんだから、まだ伸びるだろう。頑張る。
  • 音源を作る
    毎年のようにやりたいことを考えていて、そのうちの毎年入っているのが「音源をつくる」って作業なんですが。
    来年はやります。確実に。
  • ライブをやる。
    とにかくどこかでライブをちゃんとやらないと。
    僕という人間がおかしくなりそうだ。
  • サーフィン上手になる
    結局去年はあまり行けてなかったんだけど。
    今年はちゃんと行こう。上手になろう。
  • サッカーの解説ブログを立ち上げる
    これ、前からやりたかったんだよね。もっと勉強してサッカーのこと詳しくなりたい。
    本格的にやりたいな。

ってぐらいかな。

あんまり増やしてもしょうがない。

来年に向けての準備をする

  • 心を整える
    長谷部か!って思うけど。
    しっかり休むこととする
  • 部屋を片付ける。
    片付けるはちょっと違うかな。使いやすくする。もっと部屋を使いやすくする。
  • 規則正しい生活を心がける。
    寝るときにね。特にスマホ。スマホやめようかな。

ま、それくらい。一応今年も世界のみんなありがとう。

久々読んでくれたみんな、ありがとう。

来年もよろしくおねがいします。

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「les bleus」(ヤンキーズ)レビュー

待望のヤンキーズのアルバムが届いた。

そして早速聞いているわけだが。レビューなるものを書きたいと思う。先入観なしに。まずは聞いただけで。辛辣に、手厳しくw。

レビューを書く前にヤンキーズについて書いておきたい。

僕とヤンキーズ

僕がヤンキーズを初めて見たのは大学1年生ぐらいだったと思う。今はなき西新JAJAのオールナイトライブだろう。多分出番は一番目だったと思う。目当てのバンドではなかった。

違う大学の学年が上の人だってのはなんとなくお客さんを見るとわかった。当時その大学の人達の音楽が嫌いだった。いや、正直の言うとちゃんと聞いていなかった。若気の至りみたいなもんで、対抗心があっただけ。大学対抗バンド合戦か!w。

おまけに見た目が怖い。とくにべーすのひと。そう山下さん。なんかライブハウスでいっつも酔っ払ってる感じだったし、なんかベースアンプとよく喧嘩してたイメージ。いや、そこにあたってもしょうがないからって思ってたw。そ、だから怖いイメージ。そういうのも相まって、そこまでライブを必死に見に行くってことはなかったんです。でも一曲「こりゃすごい」って曲があったんだよね。それは確か。書かないけどw。だからずっと頭の隅っこに引っかかっていたのは事実。それから大学を卒業するまでは実はずっとそんな感じだった。

大学卒業してからかな、なんかそれまで勝手に抱いていた感情が消えたんだよね。なんか大学とかどうでも良くて、いい音楽は良いなって思い出したし、僕もなんかもっと自由に曲作っていいなって思い出したし。そう考えると彼ら(その大学の人達)も含め、周りに良いミュージシャンが多いことにやっと気づいたわけ。で、少しずつ仲良くなった感じ。

いつの間にか、あんなに怖かった山下さんも一緒にスノボに行ったりできるようになったしw。

文吉さんには、僕らのイベントでDJやってもらったりでお世話になったし、人間的にもすげー尊敬できる人だなってわかったし。みんな実は優しかったw。

現ギターの白石さんは当時エアルースってバンドやってて、このバンドを見たことは僕の中でちょっとエポックメイキングな出来事だったんだよね。本人に伝えたことないけど。多分あの当時あのライブハウスにいた人達は皆思っていたんだと思う。ちょっとしたタブーを軽く乗り越えた感あったし。あと多分勝手なイメージだけど、あのライブハウスにいる人達と向いている方向が少し違ったんだと思う。

ヤンキーズ、どこがすきか

一つ目は、Vo,Gtの文吉さんの世界観は言うまでもないんだけど、ありきたりだけど見た目とバランスなんだと思う。フロントマンに花があるってのは多分どこのバンドも形的にはそうなっているんだろうけど、このバンドはフロントが三人並列感があるんだよね。よくあるVo,Gtだけ一列出ている感がない。ドラムのちゅうやさん(僕は面識ほぼないんだけど)も、後ろからどんと構えている。それってバンドですごく大事。

もう一つが、「哀」が含まれていることだと思う。これは僕の勝手なイメージだし、僕がそういう曲が好きってだけだけど。それも出し方が上手い。「哀」が振り切っているわけではない。つかめない所にちゃんと持っている。見えてはいる。でも届かない。そんな感じ。

アルバムレビュー

あくまでも私的に感じたことを勝手に書いているので、聞く人ごとにいろいろ感じてください。

文章の内容に個人的な責任はとりますが、「いーや、そんなじゃない」って言われても困るんで。

  1. キラキラ
    アルバム一曲目を飾るこのナンバーは、一曲目らしい疾走感とヤンキーズらしい哀愁を兼ね備えている。ここまでストレートなエイトビートの曲はあまりイメージにないんだけど。忘れているだけだろうか。新しい一面が最初の一曲目から聞くことができる。
  2. 光の子
    二曲目もテンション高めな、どこか90年代を思わせるような疾走感。そしてこのアルバムから変わったギターの白石さんの思わずニコニコしてしまうような技が光る。ああ、こういうことするんだって感じ。ライブでどうやるやるのかな?て少し楽しみ。
  3. 哀しみは
    この曲はギターの白石さんが入ったからこそってアレンジ。ここ数年のダフト・パンク、ファレルウイリアムズの流れからなるほどなサウンド。でも文吉さんが歌ってしまえばやっぱヤンキーズ。文吉さんの世界を白石さんアレンジって感じ。しかし良くまぁこんなにちゃんとリズムキープするな。さすがエアルースで機械と戦ってただけある。
  4. why
    ここまできてやっと僕が知っているヤンキーズっぽい曲調だなと。もちろん昔が良いって話ではなくて。ヤンキーズって実は僕はリズム隊のバンドだって思っているんですよね。ちょっと演奏がわ視点だけど、このタイム感って結構出せない。さすがだなーって思うし、多分最初のインパクトは少ないかもしれないけど、最終的に一番すきって思う人多いんじゃないかな?Aメロのギターアレンジ、エフェクターの使い方、多分ハムバッカーのギター使ってるんだろうけど、程よいクランチ気味の音色。僕は好きです。
  5. さくら
    前半最後って感じの曲。文吉さんははレコードコレクターだから、やっぱりこういう構成にしたのかな?しかし、このイントロはびっくりしたな。こう来るかw。
  6. 君はしる
    後半一曲目は、再度疾走感のある曲。これも多分白石さんが入ってからの曲って感じ。Aメロのリズム隊の感じは今までに聞いたことないな。あえて言わせていただければ、この曲調をもう少し突き詰めてほしかったな。そう言うのを聞いてみたい。
  7. キレイな夜空
    シンプルそうに見えてシンプルじゃない曲ですね。こういう曲ってアルバムで重要だなって感じね。サビへの持って生き方が上手だな。そしてシンプルに終わるところがまた良い。こういうのって潔さを持つのが結構難しい曲だと思うんだけど、さすが。ちゃんと終わらせる所、尊敬。僕ならダラダラ続けそうだもんな。
  8. 終わりのないブルース
    あれ?そっか。この曲は聞いたことあるぞ。前からやっていた曲だな。しかしギターが変わっただけで、印象が変わる。
    前ギタリストの中尾さんは産地がアメリカ産で、結構ストレートっていうか、まぁイメージ的には70年代前半のジョー・ペリーみたいな音が好みだったみたいだけど(個人的な感想ね)、白石さんは多分産地がイギリスより何じゃないかな?って思うのね。ある意味「え、この音使ってかっこいいから良くね?」みたいな判断ができる。どっちが良いって話ではなくて、僕の中ではそんな相違点があるかな。
    そしてそれがこの曲における僕の印象の違いを生み出しているんだなーって感じ。
  9. ディスコナイト
    これ僕の中で名曲だな。たぶん。今までとこれからがいろんな意味で入っている。ここから次に行けるし家にも戻れる。これからのヤンキーズのホームグラウンド的な曲なんじゃなかろうか?アルバム中での融合度が最高。
  10. ONE
    これも僕が知っている曲ですね。以前からやっていた、名曲。だけどま、知っている曲だしあえて何か書きたいことはないかな。
  11. 恋の歌
    いや、まぁこう言ったらなんだけど。最後こういう曲かー。若いな。蒼い。葵。青い。ギターのオブリガードとか、やっちゃいけないラインに少しかかっている感じ。でも重要なのはそれなんだろうな。多分。
    嬉しくなりますよね。先輩がこれやってくれると、まだ俺もこれやって良いかな?って思いますよね。最後は楽しく聞けばいいだけの一曲。

って感じで、まだアルバム一回しか聞いてませんが。

元気出たし、いつかライブ見れたら良いな。そん時まで僕自身も青くいたいものです。

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一年過ぎます

最後に書いてからどれくらい経つかわかりませんが。
一年が終わります。

やりたいこととかまぁあるけど、現在2017年12月31日22時16分、今更なんかやるより、なんか残しておこうかなと思う次第です。

今年僕はどんな成長をしたんだろう?って考えた時、結構成長したなって思うんです。
ここ数年では珍しく、よくなった部分が結構あるんですよね。

一つは体力がついた。
僕らの年令になると、もうあまり体力が伸びるという事はないんだろうけど、それでもこれから生きていく上でとても重要なのは体力なんだと思うんです。
頭の回転とかも絶対体力が元になってるって、年を取ればわかる。

すこしだけ我慢強くもなったと思う。いや、前から我慢もしていたけど。
あと適当さも少しだけ上手になった。

すべてに置いて本のちょっとずつなんだけど、成長したなって思えた一年だったなと。ま、思い返せばそうだったってだけの話で、もちろん絶好調ってわけでもないし、落ち込むことのほうが多い一年でしたが。
来年は早々から勝負です。

残り少ない人生、精一杯生きていくために、今年一年の頑張りがあったからよかったなって一年になるはずです。

皆様良いお年を。

皆様ありがとう。

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