ニール・ヤングの曲をギターで弾いてみた。

今年の後半は積極的に弾き語りとか始めたいなと思っています。
My guitars
皆が期待しているしね。期待しているよね?期待していない?
まぁいい。
歌いたいんです。ギターを弾きたいんです。

で、リハビリじゃないけど。
いつも自分で作った曲しか弾かないので、これをいいチャンスと思い、昔から好きだったニール・ヤングの曲を弾いてみているんですが。
いろいろ思うところがあるんで。きっとギター初心者の人と同じ感想になるんだろうけど。

難しい

とにかく難しい。ストロークとかむちゃくちゃ難しい。
コードも抑えると指先が痛い。
なんかアルペジオとかもパターンが自分の癖になっていてこれはこれで困る。
この難しさを通り抜けた先に何かがあるとなかなか思えないから、途中からすっ飛ばす場合もある。

ギターって難しい。

ちゃんとコードが取れていないパターンが多い

簡単だなーって思う曲でも、念のためコードを調べてみると全然違ったりする。
ま、構成音似ているから良いじゃんと自分に言いたいが、ここはまじめにそのコードで弾いてみる。
なんか違うんだけどなーって思うんだけど、google様が調べてきてくれたんだしね。
何個か見比べてもそのコードが出てくるから、それが正しいんだろうな。

あと一生懸命音とってみてもとれんなーって思ってたら、変則チューニングだったり。
ええい、ペグ回してやるぜ。

ギターって難しい。

ま、簡単に言うと、自分のダメさがよく分かる。

結局、如何に適当にギターを弾いてきたかってこと。
弾ける気になっていたってこと。

考え方は二種類。
一つは、別に今までのままでも全然いい。だって楽しく弾けるし。
2つ目は、できること増やしてみるのも良い。特に変則チューニングとかは今までほとんどやったことないんでね。

ギターってちょっとむずかしい。

少しだけ英語の勉強になるかも

ちゃんと歌詞見たこと無かったんですよね。
で、見てみる。知らない単語も沢山ある。
辞書で調べて意味を考える。
うーむ。詩は難しいってことで、その後ググってみる。

あー!なるほど。こういう意味で歌ってたんだ。ニール、お前24歳でそんなこと歌ってたのか。

英語って難しい。

そして何より楽しい。

で、一番大切なこと。
とても楽しい。上に書いたことは確かに面倒なんだけど。
ギター始めた時みたいに、何回も聞いて音とって。
曲と一緒に合わせてみて。

なんか違って。。。

とにかく繰り返しなんだけど、時間が簡単に過ぎてしまう。
こう言う時間の過ごし方って、今結構忘れてしまった楽しさなんだなーと再確認。

楽しい事を集中してやる時間をちゃんと作って、メリハリを付けて行こうと思います。

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